スタジオでも屋外でもサンディスクSanDisKの信頼度は100%である。100%は100%であり、99.999%はゼロである。
まずは結論から!私にとってのサンディスクメモリーカードの信頼度は100%である。
上記はExtreme Pro 現在、最高レベルと言われるプロ御用達のカードだ
今日は写真の撮影時に欠かせないメモリーカードについて当たり前の話しをしたい。この日曜日にスタジオにてモデルを撮影した、6月に行う写真展ギャラリー用の用意だ、5000万画素クラスのカメラでJPEG、RAWで800カット、ここでメモリーカードが根をあげてはどうにもならない。信頼度100%がサンディスクである
それにしてもこのアシスタントのケツには参った!お前のケツを撮影しているんじゃない。馬鹿者め!ケツからん奴である。
過去に色んなメーカーから発売したメモリカードを使ってきたが、唯一サンディスクのみ、トラブルは一度もない。当然のことながら今もサンディスク以外は使用しない。
メモリーカードの信頼度は100%でなくてはならない。100%は100%であり、99.999%はゼロである。
私は過去に何度か、今しか撮影できない時にメモリーカードのトラブルで困ったことを幾度か、経験している。
どのカメラにはどのメモリーカードがいいとか(すでに規格は決まっている)、容量は!何がいいとか、価格で選ぶには?どれがオススメですか?(自分で決める)・・・という軟弱で他力本願的で、今日の夕飯は何にしようかな?的な話でなく、肝っ玉母ちゃん的な話である。
いくら立派なデジタルカメラで撮影しようが!300万円のLeicaで使おうが、大金をはたいて南米に行こうが、著名な写真家であろうが・・・、確かなメモリーカードでなければどうしようもない。
ここで話すのは私の撮影体験の中から思わぬ事故!そうだ!メモリーカード事故による苦い経験の話である。
大事な写真の記録であるから、メモリーカードは信頼性に限る。撮影した写真を一枚一枚、確実にカードに記録する、そこに事故があってはいけない、100%の信頼度しかない、100%は100%であり、99.999%はゼロである。
サンディスク以外でのトラブルと言えば、霧の濃い朝方の撮影時に使用した某社の最高レベルのカード、そんな状況での撮影だから撮影後のカードを抜いてポケットにしまい、また新たなカードを差し込み撮影するといった繰り返しである、多少の水滴や湿気は気にせずにカメラマンベストにしまう、ところが水滴の影響から即座に画像を取り出せないことがあった、メーカーに出してしばらくしてから元に戻ったことがあった。
その時はサンディスクも用意をしていたが、天候が天候の為にサンディスクより安価ななカードを使ったのだ。これはもう、自滅である。
それ以来、メモリーカードをケチることはしない、最高レベルは価格も高い、当然のことである。
またこんなトラブルがあった、海外に撮影に行った際にメモリーカードをケースごと紛失したことがあった、防塵防滴のプラスチックケースに128GB(当時最高速)を8枚収納し、ケースに紐を通しカメラバッグのショルダーストラップに括り付けていたが、何の弾みか、紐がきれていたのだ。まだ撮影は2日残っている、撮影済みのカードは別にしまってあるので問題はないが、カードの用意がない。
海外に行くと安価で聞いたことも無いブランドのメモリーカードは繁華街の土産物屋台でも売っている、一見、あの一流ブランドと見間違えるような似たパッケージもよく目にする。しかし、過去の苦い経験からサンディスクしか、使わないと決めているので、おいそれと手を出せないのだ。
しかし、これでは撮影ができない、そこで宿泊しているホテルのカウンターにに聞いてみることにした、どこでにいったら手に入るのか?聞いてもラチがあかない、言葉が通じないのでなく、「これは何だ?何に使うのか?」押し問答である。
そこで一計を案じた、カメラを取り出し撮影する姿を見せ、同じようなことをしている者を知らないか? 的中した、このホテルの撮影の仕事もしているカメラマンを紹介してくれることになった、何のことは無い、ホテルの裏手で写真館を経営していた、販売はしていなかったが、彼が使う分を譲ってもらった、勿論、代金は支払った。
どんな製品もそうだ、「信頼度は付きものだ」、エアコンもテレビも車も飛行機もバイクも時計もそうだ。いやいや、何をおっしやる?機械だけに故障は付きものだ?所詮、部品を組み立てて作るから、故障はあって然り!
特に製造業において、こう云うて次元の言い訳的会話をする輩がいる、論外である。
まあ、そう云うわけで「信頼度」はどうでもいい!壊れたら修理に出せばいい、冷蔵庫が故障しても飢餓することはない、エアコンが故障しても暑さを我慢すればいい、車が故障したら歩けばいい、腕時計が故障しても、見栄を張る時計ならそのまま腕につけていればいい、止まっているなど誰も気づきはしない。
しかし、メモリーカードが壊れては困る、幾らスペアーを持っていようが撮影中のトラブルだけはどうにもならない、被写体がモデルならば撮り直せばいい、しかし、朝日や夕日は明日も明後日も昇って消えるだろうが、今この時の天候の保証はないのだ。
ハッセルブラッド HASSELBLAD X1D XCD45/3.5 XCD90/3.2で撮影しようとしたが・・・・!
RAW撮影はして見たが、専用画像処理ソフトウェアPhocus(フォーカス)が無いので撮影する気にもならない。
ハッセルだけにハッスルできなかった・・・・!
中欧ヨーロッパは「渋くて下向きなおじさんが多いのだ」PENTAX K-1 HD24-70ED SDM WR, HD15-30 ED SDM WR
HD15-30 ED SDM WR
HD15-30 ED SDM WR
これは以前に紹介しました。これって「ヤラセでしょ」って言ってた奴がいた。言ってやりました。「そうなんです」
この3枚、順番通りに撮影。
このおじさん、ずーと下を見て歩いている、下向きなおじさんだ。
HD15-30 ED SDM WR 17mm
HD15-30 ED SDM WR 26mm
HD15-30 ED SDM WR 30mm
トリミング 「不器用ですから!」なんて言いそうです
「著作権関連」と「PENTAX K-1 HD24-70ED SDM WR, HD15-30 ED SDM WR」
SNS時代の写真 ルールとマナー 思わぬトラブルを招かないために、朝日新聞出版
先ずはJPS日本写真家協会が作成した 知っていると知っていないでは大きな違い、著作権に関わる勉強のための本・・・とでも言いましょうか、これを紹介します。
あれは駄目、これも駄目では楽しく撮影することもままならない・・・まー、とりあえず780円ですから買って読んでください。
HD24-70ED SDM WR, HD15-30 ED SDM WR
2016.4月に訪れた中欧ヨーロッパの国々については昨年、写真と共にご紹介した。
まだ紹介しきれていない写真を掲載します、多少の重複はあるかと思います。
HD24-70ED SDM WRの70mm
PRAHA
HD24-70ED SDM WRの24mm
PRAHA
HD24-70ED SDM WRの58mm
PRAHA
HD24-70ED SDM WRの70mm
PRAHA プラハ城