Ryu Yudai ハッセルブラッド X1D!このカメラ、只者では無い。そして唯一、月から還ったハッセル!
風速12メートル、普通には立っていられない状況、女の子は風圧で後ずさりする、砂埃はガンガン目に入る、涙目、ファインダーを覗く余裕もない、液晶の設定も見えない。
それでも気合いで構えてシャッターを切る。
これでピントは合うのか?と思いながらも仕方ないからシャッターを押す。
なんのことはない、ちゃんと写っている、それも期待以上だ。
何故?あれだけの風でぶれなかったのか?
このカメラの形状にあると思う、普通に構えて押す。
オーストリアのカメラ・写真専門オークション会社WestLicht
オークションでアポロ15号の月面着陸船で使用されたというカメラ。落札額は66万ユーロ(約9300万円)。
出品されたのは1971年、アポロ15号の月面着陸船パイロットとして月面に3日間滞在したジム・アーウィン氏が使用したというハッセルブラッド。
Ryu Yudai SONY α7III FE24-40mm 逗子マリーナ
バブルを境に・・・・でも人が居ないからいい。
Ryu Yudai 3.11の悲しみをぶり返すつもりはない、やはり忘れてはならない!と自分にいい聞かせている。
被災地のひとつである仙台に赴いたのは地震発生から二週間後だから決して早い訳ではなかった。仙台には200名近い社員が働いていた、安否の確認は取れたが飲み水はあるか?食べ物は大丈夫か?などが主な確認事項だ。
友人たちの協力も得てやっとの思いで現地に入った。
これは最後に辿り着いた海である、海だけを見ていれば普段と変わらない。
Ryu Yudai Panasonic GH5 で撮る!レンズはDG12-60 2.8-4!
2018CPプラスが今日からスタートする、会場に行く方がいるなら是非、パナソニックブースに立ち寄り、GH5とG9PROを体感してほしい。
Panasonicのデジカメ!と聞けば、未だ家電メーカーのカメラというイメージが色濃く残っている。
パナソニックは序でにデジカメ作ってると思う方が多いようだ。無理もない、事実、世界的な家電メーカーだから、家電が中心でカメラは序でに・・・という言葉を何度か聞いたことがある。
ルミックスシリーズはハイアマチュアやプロには絶大な評価を得ている。
その事実は実際に撮影してみないと分からないが、大方が期待以上の評価になるだろう。
今、Panasonicのカメラで一番の旬は、先日新発売したフラッグシップモデルのルミックス G9PROである。
GH5との違いはHPで確認すればわかるが、動画性能でGH5が上となります。
GH5はシネマ4K(4096x2160) 24pの撮影ができます。映像出力はG9が4:2:2 8bit」に対応しているのに対し、 GH5はレンズ交換式カメラで世界初の4:2:2 10bitに対応している。
Ryu Yudai PENTAX K-1 24-70mm ウィーン
最近、PENTAX K1の記事など見たことはない、それはそうだ、2108 CP+に向け各社がこぞって新製品を発表している。PENTAXから新製品発売の情報はない。
昨日もソニーがα7を発表された、早速、実機を操作してみたが価格も含め、またソニー旋風が起きそうだ。
2108 CP+初日にはFUJIFILMからX−H1が発売される。
PENTAX K1が決して写真ファンから支持されていないわけではない、他のカメラメーカーに比べ絶対的なファンの数が少ないだけだ。
LEICAだってそうだ、世界のライカというがボディにレンズ5本買えば軽く600万はする。国産のフルサイズ上級機なら100万を超えるくらいで済む。
銀座を歩いていてもニコン、ソニー、キャノンはたくさん見るがライカに出会うのはたまに!である。ペンタックスなどは外で一度も見たことはない。
お分かりと思うが、販売台数やファンの数とカメラ・レンズの性能や秀逸さは比例しない。
私が日頃、撮影に使う機材はソニーα7RIII、α9、RX0、Panasonic G9PRO、GH5,
FUJIFILM X-Pro2、T2、GFX50S、リコーGR、PENTAX K1、OLYMPUS EM1、NIKON D850、LEICA。
どれもこれも高性能なカメラでありレンズもいい。どれもこれも・・・だから正直に言ってあまり差がない。
ソニーで撮ったから、パナソニックで撮ったから・・・作品で説明が出来るような大きな差はない。いや、そんなことはないというなら、それはこじつけである。
さて本題に入ろう・・・人がカメラや撮影機材を選ぶ際に何を考えるだろうか・・・
一つには性能・機能だろう、そして価格、言い出したらきりがない。
カメラだけでない、車もそうだ、家もそうだ・・・と思う。
私は仕事柄、カメラやプロ機材の販売、企画等に携わっている。
私の場合、あくまで私の場合だから、他の人には参考にはならない。
カメラを選ぶ際に人を見る!という癖が身についている。
人を見る?関係ないでしょうと思われるが、私の場合である。
どの機材でもさほど大きな性能差がない、差があってもすぐに次の機種でそれが埋められる。
私の場合、モノを選ぶ基準の中に、あの人が携わったから!あの人が使っているから・・・私は好んで使わないという選択基準を持っている。
私は写真で飯を食っているわけでない、あまり好きでない写真家が使っているカメラは持たない。
例えばスマートフォンだ、あの芸能人がCMをやっているから私は買わない、要は好き嫌いである。フェラーリは乗るが、あの芸能人が乗っているからランボルギーニは乗らない。変な人?と思うかもしれないが、皆さんにもそういうことはありませんか?
勿論、ビジネスや商売とは切り離している。
本当か?切り離しができるか?と言われれば100%だと言い切れないかもしれない。
こう聞くと、なんだ?あんたは自分を持っていない!と言われるかもしれないが、仕方がない、私はそういう性格だから。
と言うわけで、PENTAX k1 ISO200 1/250
Ryu Yudai FUJIFILM X Pro2 IN お台場! フジノンXF18mm F2R
35mm判換算で27mm、広角レンズとしてはポピュラー!
価格的にも手ごろだがF2という大口径、人物から風景まで被写体を選ばない。
ISO400