PENTAX K-1にED24-70!1️⃣ 間違いない!我が家か、我が家系には雪を降らす雪男が間違いなく存在する。
Vol,1 1月8日、法事で信州の八ヶ岳山麓へ!
昨年の11月23日も大雪だった、この辺りで11月に大雪など非常に珍しいことである・・・とブログに書いた。喜んでいるのはスキー場だけだろう。
その後は一切雪は降らず 年を明けたこの8日に30センチのドカ?雪である。
それも午後からパラついたのでそのうちにやむと思ったが夕方には20センチを超えた!
間違いない!我が家か、我が家系には雪を降らす雪男が間違いなく存在する。
雪男と言ってもイエティやビッグフットではない、雪を降らす方だ。
そうである!男は雪が降ると無性にはしゃぎたくなるのである。男が雪で遊ぶ!遊び方は二通りしかないのだ。雪だるまを作るか!雪合戦しかない。もちろんスキーやスノボーもあるが得手不得手がある。誰もができる「男の雪遊びは雪合戦である」
いつだったか、友人ら3人と車で仙台を経由して新潟に行ったことがある、雪を見れば車を止めては雪合戦である、一泊した翌日の帰りだ、何処でもかしこでも車を止めるスペースがあれば雪合戦が始まるのだ!しかし、手の内を読まれるとうまくない。
お?!コンビニでも寄ろうか・・・! そうだ、この一言で「どのタイミングを見計らって誰に雪玉をぶつけて差し上げようか!」頭ので中で小悪魔が耳打ちするのである。
その通り、コンビニなどどうでもいいのだ、頭の中はコンビニで買い物したら二人より先に出る、あまり早いと白々しい、数秒早ければこちらのものだ!しかし、ここで気を抜いていはいけない、相手も同じことを考えているのだ!
サービスエリアもそうだ!よし、トイレでも寄ろうか!トイレなどどうでもいいのだ!コンビニで達成できなかったことをここでやるのだ!
男の雪合戦!何が楽しいか?って!狙って投げた玉が相手に当たる瞬間だ、そしてどんな声を出しどんな表情をするか!これが雪合戦の醍醐味だ!
しかし、気をつけなくてはいけないことがある!それは人数だ!二人なら一対一である!しかし、三人の場合は少しややこしい。二人でつるむ!と必ず裏切り者が出るのである!・・・。そういう私も裏切り者の一人である!
雪合戦の話はこれくらいだ、次回は雪男である!まさか、大雪とは思っていなかったが備えあれば憂いなし!こういう時はPENTAX K-1だ!
行きの午前中は晴れ!中々、見応えあるアルプスだ。
このあたりで標高が1000Mを超える
前方の山頂に見える雪、あれが富士見パノラマスキー場である、夜には真っ白になる。