今日発売！中判ミラーレスデジタルカメラ FUJIFILM GFX50s GF63mmF2.8R WR！箱を開けて５分後には撮影！

CP＋で手にした方の第一印象は10人中、13名が「軽いんだね」と言う。・・・ムムム？数が合わない！気にしない。

化粧箱から出す、レンズ装着、バッテリーを１分充電し、裏の庭で数枚撮影。ここまで５分。　　

PCに取り込む、画像確認、ここまで９分、10分後には「なるほど！ウ〜ん！マンダム？！いや、マンゾク」

ディズニーランド並みに並ぶCP＋会場のGFXブース！

ちなみに花屋敷は待ち時間ゼロです。

ストラップの取り付け金具はPENTAX67やハッセルに似ていて中々のこだわり。

背景のボケの丸型、拡大

ピンポン球と同じまん丸のボケ、これがフジノンレンズの特徴でもあります。

X100シリーズ、X-Pro1,Pro2、T-1,T-2・・と歴代の全てを使ってきましたが、よくよく考えるとレンズの豊富さもさることながら、この背景のボケ方（SONYレンズ全般に共通して言える）が性に合っていたかもしれません。

当たり前の話ですがどのカメラもピントはバッチリと合う。しかし背景のボケ方はそれぞれ。多くのレンズはレモン型の縦にボケるのではないでしょうか。

それがいいとか、悪いの話ではありません。

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