RyuYudai パナソニック G9PRO!人間は我慢ができない動物であるからして、我慢できなかった!としてもあまり責めてはいけないのである!

meiji 明治プロビオヨーグルトである、テレビCMでは北欧あたりだろうか?周りは雪、厳寒の湖に水着姿で飛び込むCMであった。

 

「冬将軍には、体調管理で打ち勝とう」こう書いてある。

 

なぬ?これを飲むとあんなことができるのか?そう思った方も多いのではないか?私もその一人である。とりあえず飲んで見ようか・・・。

半年ほど前から毎日欠かさず一本飲んでいる、腸の調子がよくなっていることにきづいた。

それよりも何よりも12月に入り寒い日が続いている、私は毎日5時前に起床し、今日の天候は?寒いのか?と一度、外に出て確認するのだが、下はパジャマで上はTシャツ1枚である。そんなに寒いとは思わない。

二週間ほど前から朝の冷え込みがきつくなったとお天気ニュース等で言っている、周囲の人も「朝は寒いね」とよく聞く。

しかし、私の体の反応は周りが言うほど寒くはない。寒いことは寒いが「そんなに寒い?」と言う感覚はない。

とうとう寒さも感じなくなったのか?と言われるかも知れないが、昨年の同時期に比べると確実に寒さに対する抵抗力は上がっていることを実感する。

特別に厚着をして出かけるわけでもない、暗いうちに家を出るが、厚手のコートに身を包み、ポケットに手を突っ込み猫背で如何にも寒い!と足早に駅に向かう人達を見ていると、え?そんなに寒いの?と思う。

 

この話は人間が寒さに我慢できないということではない。

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人間が我慢出来ない・・・のは「これはもう少し待ってください」とか、「影響が大きいので勘弁してください」と言う話である。

 

そうである!私は待てない人間であり、我慢も出来ない人間なのだ。

パナソニック G9PROが手元に届いたのだ。

いいものはいい!だから人に言いたくなる!何が悪い!と言いたい。

 

左がG9であるが、GH5はボディ前面の左にGH5と記されているが、G9には何もない。

これは最近の流れになりつつある。

別の某カメラメーカーが来年春に発売する新製品のボディ前面にもなんの刻印もない。

この某カメラメーカーがCP+に合わせて発売するカメラ!これも素晴らしい性能を備えたカメラである、ムムム。

 

 

ところでパナソニックG9PRO、機種名はどこにも表記されてない。

外観の特徴は写真で少し分かりにくいだろうが、グリップ部がGH5に比べ深くなっている、中指含めよりホールドし易くなった。要は秀逸な手ブレ補正機能があるので片手でも十分に満足のいく写真が撮れますよ!と言うことである、パナソニックはそうは言っていないが・・・。

そして電源がシャッターボタンと一体化したから、よりシャッターチャンスに強くなった。他にも進化した部分はたくさんある。

 

そして何よりも言いたいのは、パナソニックのカメラ事業に対する本気度!である。

決してGH5の延長していない点である。古今、カメラメーカー各社のボディデザインを見ると「ん?何が変わった」と思えるボディが多い、勿論、中身の性能は変わってはいるのだが・・・。

しかし、どう見てもボディ筐体は全機種と同じ!か少し変えたと言うカメラが如何にも多すぎる。中身は進化しました・・・を力強くうたうのだ。

やはりユーザーの心を掴むには中身(機能・性能)もデザインも進化しました!である。そうである、買うのは消費者である。

 

手前味噌だが、多くのカメラユーザー、プロと接する中でそう言う耳の痛い意見がいかに多いか?作り手にも知っていただきたい。

 

その点、パナソニックはGH5の進化版ではなく、2018年は全く新しいパナソニックのカメラでスタートする強い意志が見えてくる。だからこそ発売も年始ではないのか?

 

パナソニックのカメラは日本国内でのシェアはまだ小さい、しかし欧米や中近東、南アジア、インドは大きなシェアを持っている。

個人名を出しては叱られるかもしれないが、パナソニックの常務執行役員である伊東大三氏、伊東氏は2008年からパナソニックインドの社長に就任、インドでのシェアを拡大した立役者である。

伊東氏がインドで何をやったのか?どのようなマーケティングで伸ばしたのか?

偉そうなことは言えないが、日本国内でも同様な取り組みが必要ではないか。

勿論、日本国内におけるパナソニックの戦略はパナソニックが考えることであり、私がとやかく言うものではない。

おそらくパナソニックは国内においては急がずに緩やかで着実なマーケットを形成する考えがあると思う。

 

日本はカメラ・レンズメーカーとしては世界NO1であり一番の熾烈な戦いを強いられる市場である、そして何よりも消費者の目は格段に厳しい。

その市場の中で今回パナソニックが発売するG9PROは正解だと思う。

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くどい話になるが

パナソニックDGレンズをもっと訴求するべきだ

 

これはLeicaの純正レンズである、下の3枚のうち、真ん中がパナソニックである。

見分けが付かないくらい質感も同じ、勿論、性能もいい。

 

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そこで今日の出で立ちは首からG9!

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