Ryu Yudai 南イタリア紀行! その3 4月14日(土) ローマを経由、国内線でブリンディシ→オストゥーニに到着!そして翌日。
今回の旅は先ずローマを経由し国内線でブリンディシへ。そこから車でオストゥーニへ移動。ここが1泊目。
地図で見ると右下Brindisi、アドリア海に近い場所です。
Nàpoliに向け縦断する旅です。
イタリアはミラノ、ローマ、フィレンツェ、ベネッチァ、今回はオストゥーニ、マテーラ、アマルフィ、ポジターノ、ポンペイ、ナポリ、カプリ島とそこそこ回りましたので次はフランスのマルセイユ辺りに行きたい。
さて今回の旅は前半は曇り空。
オストゥーニ!
オストゥーニ(Ostuni)は、人口32,819人のイタリア共和国プッリャ州ブリンディジ県のコムーネの一つである。
初日のホテル。もう11時近いので就寝。
明日はオストゥーニを散策、徒歩でブーリア州の谷にある「白い街」を散策。
その後は車でおとぎの国、アルベロベッロの三角屋根の町並みに向かう計画。
今日は日曜日、朝は妻と散歩!
今日はオストゥーニを散策、そして徒歩でブーリア州の谷にある「白い街」を散策。
まずは朝食前のオストゥーニを散策
気候はほぼほぼ東京並み、但し、朝と夜は結構冷え込む、昼間は太陽次第ですが僕は長袖シャツでOK.
ホテルから見た「白い街」
白い街の前にオストゥーニの町並みを散歩。
この犬、朝から吠えて吠えて吠えまくっている。
スポーツ、競技としての自転車文化が発達しているから、朝からそこら中でこんなシーンがみられる。
日曜の朝はパスタ作りから始まる
少し経つとお客さんも並び始める
そしてホテルに戻り朝食。
牛乳が5種類あったのですべて飲んで見た。豆乳、お米の牛乳、やたらに甘い牛乳・・とお腹がギュルっときました。
Ryu Yudai その2 南イタリア紀行! 出発初日からトラブル発生!道中も前代未聞の大トラブル!
4/14、新宿発の成田行きリムジンバスを目指す。
その途中でな・な・な・なんとトラベルケースのキャスターが一つ、ポキッと折れたんです。ゴロゴロ引っ張っていたら、ポキッと折れたのです。
なるほど、トラベルケースならず、「トラブルケース」、その時に思いました。
キャスターって折れるんだ!と。
ま、気を取り直してそのまま出国
道中、どこかのタイミングでリモワに買い換えようと思い聞いたところ、Nàpoliにリモワ代理店があるとのこと。Nàpoliにしか無い、ナポリは旅の最終地、そこまでこのままで移動しなくてはならない、結構大変です。
ところが、道中 な・な・な・な・なんと、もう一つキャスターが壊れました。
有りえない、前代未聞のキャスター二つ壊れる。
イタリア全国民の冷たい視線、ホテルスタッフの呆れた顔を見ながら、Wトラブルケースで移動。
まあ、個人旅行なのでローマを経由し国内線でブリンディシに着いたあとは、移動は優秀なドライバーとベンツなので肉体的な苦痛は有りません。
旅の最後に唯一、Nàpoliにしかない、リモワのお店で一番でかいのを買いました。
何故?キャスターが壊れたのか?それも二つ。
理由はトラベルケースなど知らない、物つくりも知らない、ど素人の日本人が作ったからです。
困りますね、こういう日本人が多いんです。
Ryu Yudai 南イタリア紀行! その1 4月半ばに一週間ほど楽しんできました。
その1
今回の旅は成田→ローマを経由しブリンディシに着。
翌日はオストゥーニ、アルベロベッロ、マテーラ・・・最終はNàpoliに二泊の旅でした。
今回、妻と二人の個人旅行を企画、何分イタリア語も話せません。
そこで大変お世話になっている方に相談したところ、「舞緒ルイ」さんというイタリア在住のトラベル・コーデイネーターの方をご紹介いただき、とても満足のいく素晴らし旅行を楽しめることができました。
ホテル、食事、移動の車(現地のドライバーさん)などすべて何から何までお世話になりました。
「舞緒ルイ」さん、本当に感謝しております、ありがとうございました。
もしイタリア等の旅行を企画されている方がいらっしゃいましたら、下記に連絡先を添付しましたので、どうぞ相談してみてはいかがでしょうか。
期待以上の旅をお約束します。ちゃっかり宣伝します。
今回は4/14の土曜日に成田からアリタリアで出発しローマへ、4/20の金曜日にナポリからローマを経由し、アリタリアで成田に帰るというパターンです、日曜日は丸一日、旅の疲れを癒すために・・・。
イタリアは四年ほど前に12・3名のツアーでミラノ、フィレンツェ、ローマ、ベネチアを回りました。写真が半端なく趣味のため少人数で旅をしても、いい被写体を見つけると、ついそこに行ってしまう癖がある。
あら日野さんはどこに行ったの?
あら、日野さんいるから皆さんもいますよね!
集合時間、食事の時間、私が居るから皆さんも居ます的な旅でした。
ま!確かに同行の方々と共に行動しなくては、はぐれたら迷惑を掛けます。
そこは十分承知の上で行動しても、現実には中々、自分らしい写真は撮れません。
今回の旅では私が写真を撮る!ということも考慮いただきたくさんの撮影ができました。
それではまた・・・・。