「シェルブールの雨傘」
今週から来週にかけ雨マークばかりだ!
雨の日の撮影は想いもかけない、いい写真が撮れることがある!以前、鎌倉での撮影話をしたが、雨や雨傘が印象的な映画がある・・・。
パッとひらめいた方もいるでしょう、そう・・・!
「シェルブールの雨傘」という題名の1964年作 フランス映画だ、主演は絶世の美女と言われた カトリーヌ・ドヌーブ、悲恋映画の傑作として映画史に残る。
音楽を担当したのはミシェル・ルグランだ、その前年に公開した「男と女のいる舗道」も彼である。またスティーブ・マックイーン主演の「栄光のル・マン」の音楽も担当した。「シェルブールの雨傘」は映像・ストーリー・登場人物もさることながら、それぞれの場面に奏でられるミシェル・ルグラン音楽が素晴らしい。
こういう表現は如何なものか!「さすが、フランス」
このディスプレイ、圧巻ですね!
なんだか、幻想的ですね!