一日一写!驚きました!さすが、7年に一度の御柱際!持ってるね!

以前にこのブログで長野県諏訪大社御柱祭の話をしました。

そうです、7年に一度しか開催されない奇祭と呼ばれる祭りです。

実はカメラ月刊誌の「2016日本カメラ 6月号」に長野県茅野市出身の写真家 小林紀晴さんが「聖地に立つ」という12回のシリーズで日本の祭りを紹介しています。

毎号見ていますが、6月号がその最終回です!

小林紀晴さんに一度もお会いしたことはありません。随分と前の話になりますが、小林紀晴さんという写真家の名を始めて知ったのは、何かの雑誌だと思うのですが、小林紀晴さんが「ヨドバシカメラの社長さんは同じ長野県出身で・・・・」というような記事を読んだことを覚えています。そこで始めて、あ!この方、長野県の出身なんだと!

そこで何に驚き、御柱祭り、持ってるね!ですが・・・・

下の写真(2016日本カメラ 6月号より)が小林紀晴さんが撮影したものです。

1枚目・2枚目・3枚目までが、小林紀晴さんが撮影され日本カメラに掲載された写真です。3枚目の写真は2枚目の右上ページの掲載写真を拡大したものです。

そして、その次の4枚目の写真をご覧ください。これは私が撮影した写真です。

「何が起きたのか?」小林紀晴さんの写真(3枚目)も私の写真(4枚目)も

  2016,4月3日(日)、「前宮一」富士見・金沢の木落としの場面です。

よーく見ていただくとお分かりかと思います。

そうです、御柱を中心に小林紀晴さんは左側から!私は右側から!撮影しています。いやー、偶然ですね!

そして、もう一つ!実は「前宮一」富士見・金沢の御柱の一番前から二番目に

胸に「御頭郷(おんとうごう)富士見」と刺繍された白いベストを着て、白手袋の左腕を上げているのが私の兄です。

小林紀晴さんはニコンD5にAF-S70-200ED、私はオリンパスEM-1に300mm.

私のは観覧席から撮影していますので、電線が写っています、この電線、結構なストレスであり、何度、切ってやろう!と思ったか・・・・。

*1枚目

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*2枚目

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*3枚目

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*4枚目 オリンパスEM-1 300mm

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5枚目 キャノンEOS5 EF500mm 4L

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