今日は世界一、真面目にHUJIFILM GFXについて語るのだ!
先日、世界一、参考にならない「HUJIFILM HUJIKINA2017 京都」レポートをあげました。大不評でした!このまま終われないので、今日はいつもより少し真面目にGFX!
東ックス!なるコメディアンがいますが、「GFXで真面目っX」でどうですか?ダメ?やっぱり。
中判と言われるカメラは現在、フィルムのHUJI67II、PENTAX67、デジタルのPENTAX645D、そしてフィルムのブロニカ、ハッセルブラッドSWと500C/Mなどを持っています!そう持っているんですが使っているのはPENTAX645Dだけ!
実は私、GFXをレンズフルセットで予約しました、何故か???答えはムムムムム。
いつもお世話に成っている新宿に本店がある某Yカメラにて!
・ボディ804.000円
・GF63mmF2.8R WR 193.000円
・GF32-64mm FR LM WR 291.000円
・GF120mmF4R LM OIS WR Macro 339.000円
しめて1.627.000円! 金の話でない。決断をするか、否かの話だ!
ムムムムムの理由の一つには先日の「HUJIFILM HUJIKINA2017 京都」でのプリント作品の確認だ!確かにフジフィルムには撮影した画像をより美しく見せる技術がある。特にプリントもそうだ!
フジフィルム自体が元々、銀塩フィルム時代から培った技術がある、あの世界に名だたるコダックを寄せ付けなかったどころか、完全にうち崩した技術だ。それは確固としたものであることに間違いない。
しまだいギャラリーでのGFXで撮影した大伸ばしの作品お披露目でがそうだ!
どっちにしろ、彼女がNO1であるのは間違いない。
よくこう言う奴がいる!カメラメーカーやレンズメーカーの新製品発表会の場で、そのカメラ・レンズで撮影したプリントを見て!「いや、あの作品はよりよく見せるために、プロが撮影し、相当な時間と手間と金をかけているから凄い作品になっている。普通にプリントしたらあんなに綺麗になる訳がない」などと、凄い作品と認めながらも・・・普通にプリントしたら・・・」。
写真をやっていれば、より良い作品にしたい!人に魅せたい!自慢をしたい!
誰もが欲することと思う。
批判ではない、私は好きでない一つに、よく写真家とか写真評論家?と称する方々が、カメラ月○誌や座談会のようなもので、このカメラはどうだ、あれはどうだと順位を付けたがる。そう!日本人は順位を付けたがるのである!
思い出す、とある議員の二位じゃダメなんですか?
カメラやレンズはともかく、作品にも順位を付けたがる。最優秀賞・優秀賞・・・・。
自分が良いと思えば、それが一番の作品だ!
あれ?ちょっと待て、俺?順位付けてる?ムムム。
ところで肝心なところだが、私が見たしまだいギャラリーに展示されたFUJIFILM GFXの撮影作品には、私は買う価値があると判断した。そう!私の話だ。