SONY α7R FEレンズ FE24-70/2.8! さて,SONY 4K動画に対し、パナソニックGH5も気合が入っている。
SONY α7R/7Sで動画を撮る方をよく見かけるようになった、先日も写真家 山岸伸さんの「瞬間の顔」ギャラリーにお邪魔したらSONY α7にカールツィアスのBatis 2/25を装着され動画撮影していた関係者の方がいらした。
*間も無く(3月23)パナソニックのGH5が発売する、SONYとパナソニック!方向性は同じように見える。
LUMIX史上最高画質を実現した、待望の新開発Live MOSセンサー
有効画素数20.3Mを実現した、新開発のLive MOSセンサーを採用。これにより、従来機GH4(16M)比でピクセル数が約25%アップするとともに、ローパスフィルターレス設計で限界解像性能が向上し、圧倒的な解像感を実現している。
さらに、従来機(GH4)比で読み出し速度が約2倍に進化し、連写速度の高速化や4K/60pの動画撮影を可能にするとともに、電子シャッターや動画撮影時でのローリングシャッター歪み現象(高速移動中の被写体の撮影時に生じる歪み)を抑えた忠実な描写を得ることができる。
LUMIXハイエンドシリーズに相応しい高画質性能の実現により、想像を超える描写力・表現力に到達。
ローパスフィルターレス設計により獲得した、高解像性能によるリアルな描写力
光学ローパスフィルターを取り除くことで、LEICA/LUMIX Gレンズが持つ高解像(高MTF)性能やイメージセンサーが有する解像性能を最大限に引き出すことが可能に。これにより、細部まで捉えられなかった野生動物のリアルな質感や、野山でたくましく育つ野生植物の細かなディテール、森林風景を織りなす樹木の群集の立体感、大自然へと誘うように広がる大空の遠近感などをリアルに描写します。
ローリングシャッター現象の歪みを抑える、高速の処理性能
GH5は、従来機(GH4)比で約2倍の高速センサー読み出しを実現。センサーの読み出し速度・処理速度の高速化により、被写体の移動速度がカメラの画像スキャン速度よりも速い場合に生じる、ローリングシャッター現象(縦方向の線が斜めに歪む現象)を抑制します。自動車・列車など高速で移動中の被写体を電子シャッターや動画で撮影するときでも、読み出しが速いことで被写体の歪みを抑え、自然な描写で記録できる。
新開発 ヴィーナスエンジン
超高速な高解像・高感度・色再現処理を実現し、さらなる高画質を実現
解像性能・高感度性能・色再現性において大幅に進化を遂げた、新開発の「ヴィーナスエンジン」を搭載。新開発のマルチピクセル輝度生成とインテリジェントディティール処理による高い解像力で、高精細で自然な質感描写を実現するとともに、色モアレ抑圧処理性能も向上。新3次元色コントロールによる暗部・明部の色再現性も向上し、より忠実で豊かな色調表現を可能にした。
また、新エンジンに搭載された高精度マルチプロセスNRにより、被写体のディテール部と平坦部の分離性能を向上し、より的確に信号成分・ノイズ成分を見分け、画像の特徴に応じて効果的にノイズを抑えることで、高感度でも自然で立体感のある描写を実現。
また、4K/60p等の高画質動画記録時においても、ヴィーナスエンジンの能力を余すところなく発揮。静止画記録と同じく、質感描写を活かした高画質映像を記録でき。
LUMIXのフラグシップ機に相応しい、さらなる高画質と高速性能を両立している。
マルチピクセル輝度生成で、より忠実に輝度を再現
RGB成分から輝度信号を生成・抽出する際の参照領域が、従来機(20Mセンサー搭載機)比で約9倍のエリアに大幅に拡大。これにより、偽信号をさらに低減しつつ、周波数特性を最大約2倍にまで飛躍的に向上させている。
高い解像度でもコントラストの再現性を維持でき、より解像感が高い忠実な質感での描写を可能にした。
さて、SONY α7R FEレンズ FE24-70/2.8!
クリアーな描写力