7月24日 NIKON 新宿ギャラリ-オープン記念レセプションのご挨拶の一コマ
まずメインの参加者です
左からえーと?ムムム、あんただれ? そして日本写真協会のフォトディレクター大平 温氏、キャノン出身の方です、何故?ニコンに!ムムム
フォトグラファーの伏見行介氏、同じくフォトグラファーの榎並悦子さん、どこにでもちょいちょい顔をだす、写真家のRyuYudai氏、加賀ソルネットの濱崎役員(元コダックの日本の元締めです)
🍱弁当ディレクターの坂本氏、将来の夢は世界一美味しいお弁当を作ること、いや、素晴らしい。そして私、ニコンの大場氏
先ずは西郷隆盛さんです、おいどんは・・・
いやいや、失礼 ニコン株式会社 常務執行役員 映像事業部長の御給氏
ニコンイメージングジャパンの五代社長
司会進行のレイチェル・チャンさん
写真家の三好和義さん
2017年7月25日(火) 〜 2017年8月13日(日) 会期中無休
10:30~18:30(最終日は15時まで)
2017年7月25日(火) 〜 2017年8月13日(日) 会期中無休
10:30~18:30(最終日は15時まで)
2017年8月21日(月) 〜 2017年9月 8日(金) 日曜休館
10:30~18:30(最終日は15時まで)
印度眩光 -マハラジャの歳月-
私は1980年代に渡航回数10数回、延べ撮影日数1年以上の時間を費やしてインド、マハラジャの世界を撮影しました。大型カメラを抱え灼熱のインドを何周もいたしました。それは、変わりゆく貴重な文化を記録として残したいという熱い思いだけでした。その作品はあえて公にせず、30年の月日が流れました。今回、新たに誕生する、「THE GALLERY」のオープニングにふさわしい格式のある世界を求めて、マハラジャの宮殿を訪れました。30年ぶりにジョドプールのマハラジャにお会いすることができました。今回の撮影は、私の友人であるカプール氏とマハラジャとの確固たる信頼関係のご協力のもと、特別な許可をいただき撮影することができました。今回の写真展では高貴なマハラジャの世界をご覧いただきます。「Nikon D5」と最新のニッコール・レンズで撮影した作品は、マハラジャの宮殿のディテールや空気感まで、美しく描写しています。インドならではの、原色の鮮やかな世界。「知られざる」インド文化の深淵を、大型のプリントで楽しんでいただきたいと思っています。 (三好 和義)
高砂 淳二 写真展 LIGHT on LIFE |
2017年8月14日(月) 〜 2017年9月 4日(月) 日曜休館
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
2017年8月14日(月) 〜 2017年9月 4日(月) 日曜休館
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
2017年9月 9日(土) 〜 2017年9月27日(水) 日曜休館
10:30〜18:30(最終日は15:00まで)
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開催内容 /.mod-headingV5 |
地球には、深海に漂う原初的な生物から、植物や、人間と同じように愛情たっぷりに子育てをする動物まで、さまざまな命が暮らしています。さらにミクロの目で見てみると、そこにもマクロの世界と同じように、一つの命をもった主人公たちが、光を放ちあいながら暮らしているのがわかります。それらはまるで、人間一人の中に無数の菌や細胞がひしめき合って一人の人間を構成しているのと同じように、役目をもったそれぞれの大切な命が、いろんなレベルで大きな地球号を構成しているようにも見えます。
そんな命を見て、「愛らしい」「美しい」「神々しい」と感じるのは何と不思議なことでしょう。僕らの心の奥底に、自然が秘める何かに呼応する感性を持っているからなのでしょうか。大切にすべきものを、僕ら自身、本当は分かっているのかもしれません。
その呼応する心を頼りにさまざまな命に光を当て、コミュニケーションを図りながら、世界各地で撮影してきたものが今回の作品群です。ぜひゆっくり楽しんでいただければと思います。
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プロフィール /.mod-headingV5 |
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高砂 淳二 1962年、宮城県石巻市生まれ。ダイビング専門誌の専属カメラマンを経て1989年に独立。世界中の国々を訪れ、海の中から生き物、虹、風景、星空まで、地球全体をフィールドに撮影活動を続けている。今写真展に合わせて出版される写真集「Light on Life」をはじめ、「Dear Earth」「night rainbow ~祝福の虹」「ASTRA」「夜の虹の向こうへ」、「Children of the Rainbow」、「虹の星」、「free」、「BLUE」、「life」「PENGUIN ISLAND」「そら色の夢」「南の夢の海へ」、「ハワイの50の宝物」、「クジラの見る夢 ~ジャックマイヨールとの海の日々~」など著書多数。ザルツブルグ博物館、渋谷パルコ、阪急百貨店、大阪大丸百貨店など、写真展多数開催。海の環境NPO法人“OWS”理事。 |
おなじみ、アサヒカメラ編集長の佐々木広人氏