RyuYudai SONY α7RIII SEL16-35 F2.8GMデビュー!そして良く聞かれる、α9と7RIII、どっちがいいんですか?

良く聞かれることがある、α9と7RIII、何が違うんですか?

どっちにしようか迷っているんです・・・中々、難しい質問だ、でもこう応えるのだ!迷える子羊よ、尼寺に行け!クー!どうですか。

 

その時は先ず「型番が違う」「重さも違う」そしてSONY HPで確認しなさいと同時に、両方買って撮影してみなさい!と意地悪な返答をするのだ.

 

 

 SONY α7RIIIを選んだ二つの理由!

現在、SONYはα6500と7Sと9を使っている、7Sは4K動画撮影、9はスチール撮影と同時に撮影することが多い、6500はサブカメラ的な使い方をしている。

7シリーズは全て使ってきた。

7Sはバッテリーの持ちが悪い、動画にはあまり適していない。7RIIIは9とバッテリーが併用でき長持ちする。

 

7Sから7RIIIに買い換えるのは大正解である、ただし、9を使っている方が7RIIIも買うかと言えば、果たしてどうか?と思われる。

 

今回7RIIIを使ってみたが、9と常に2台持ちになる。

今回、まじまじ感じたのは以下の二つ。

①スィッチを入れシャッターを切るまでのレスポンスが早 い、ストレスを感じない。

これはシャッターチャンスを逃さない点では重要だ。SONYHPでも訴求している通りに決定的瞬間をよりのがさなくなった。

②低ノイズは確実に進化している

 

先にぼんやり見えるのは舞妓さん、あえてF2.8で・・・・

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ISO400  1/60

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ISO400、F8、階段を降りながらシャッターを切る

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以下SONY HPより

画像処理システムを一新し、さらなる高解像と低ノイズ性能を実現

有効約4240万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーと、従来比約1.8倍(*1)の高速処理を実現した新世代の画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」を搭載。さらに、イメージセンサーからの読み出し速度を約2倍(*1)に高速化する新世代のフロントエンドLSIも採用し、画像処理システムを一新したことで、中感度域で約1段(*2)分のノイズを低減し、広い感度域での高解像と低ノイズ性能を両立しました。また、人物撮影の肌色の再現性も大幅に向上しています。さらに、世界最高(*3)の5.5段(*4)の補正効果を誇る光学式5軸ボディ内手ブレ補正により、高解像性能を最大限引き出します。

*1 α7R IIに搭載しているBIONZ Xと比べて
*2 α7R II比。ソニー測定条件
*3 35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラとして。2017年10月広報発表時点。ソニー調べ
*4 CIPA規格準拠、Pitch/Yaw方向、 Planar T* FE 50mm F1.4 ZA装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時

 

決定的瞬間を逃さないAF/AE追随最高約10コマ/秒(*1)の高速連写

新開発のシャッターチャージユニットに加え、画像処理システムを刷新することで、有効約4240万画素の高解像で最高約10コマ/秒(*1)のAF/AE追随高速連写を実現。RAW連写時でも最大76枚(*2)の連写が持続する大容量バッファーを搭載し、決定的瞬間を逃しません。ライブビュー方式での最高約8コマ/秒(*1)高速連写も可能。さらに、無音・無振動のサイレント撮影(*3)時もフル解像度でAF/AE追随最高約10コマ/秒(*1)の連写を実現。静寂さが求められるシーンでも瞬間を逃さず、解像性能を最大限に生かして撮影できます。

 

  

SEL16-35 F2.8GMを選んだ主な理由は明るさが2.8。

天の川や夜に撮影には2.8がいい。

画面の隅々まで高解像と鮮鋭感を追求。ダイナミックに世界を切り取るズーム全域F2.8の大口径広角ズームレンズ

目の前に広がる光景を、画面隅々まで鮮鋭に捉えるズーム全域F2.8の大口径広角ズームレンズ。ソニーの最先端技術を惜しみなく投入し、ズーム・フォーカス全域で高解像を追求するとともに、被写体を印象的に引き立たせる滑らかで美しいぼけ味も実現しています。広大な風景や壮大な建造物、開放感を感じさせる背景を広く入れたポートレートなどを、広角域でダイナミックかつシャープに描写します。また、F2.8の明るさを生かした動きの速いスポーツシーンにもおすすめです。大口径レンズでありながらも軽量・コンパクトなデザインも魅力で、高い機動力と汎用性により多彩なシーンで活躍します。

レンズ構成:13群16枚
最短撮影距離:0.28m
最大撮影倍率:0.19倍
焦点距離イメージ:24-52.5mm(*)
フィルター径:φ82mm
大きさ:最大径φ88.5mm、全長121.6mm
質量:約680g

Gマスターならではの滑らかで美しいぼけ味

非球面レンズの表面を0.01ミクロン単位という従来よりも高い精度で管理することで生まれた、超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズを2枚使用。非球面レンズで発生しやすい輪線ぼけを大幅に低減するとともに、ED(特殊低分散)ガラスを効果的に配置することによって色収差を抑え、ムラのない美しいぼけ味を生み出します。

 

静止画・動画を問わず精緻なピント合わせを可能にする高精度で静粛なフォーカス駆動

2つのレンズ群がそれぞれ独立して動くフローティング機構。そのフォーカス駆動には2群とも圧電素子の超音波伸縮運動を用いてフォーカスレンズを駆動するダイレクトドライブSSM (DDSSM)を採用し、レンズを素早く精度よく動かすことができます。これにより、動くポートレート撮影などで被写体を捉える際にも、精緻なピント合わせを実現します。また、DDSSMは静音性にも優れているため、動画撮影時に駆動音が記録されにくく静粛で高品位なフォーカシングが可能です。