Leica Mモノクロームノスタルジックに! SUMMILUX-M 35/1.4 ASPH 

今日はLeicaにマウントアダプターを取り付けて様々なレンズで遊んでみた。

 

その一枚がこれである。逆光 であるがなんともノスタルジックで面白い。

 

写真はピントがあっていれば良いと云うものでもない、露出もそうだ。

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よりシャープに描写

モノクロ撮影専用センサー搭載

ライカMモノクロームにはカラーフィルターが搭載されていないため、輝度値の演算に必要な色補間処理が不要なため、色を認識する撮像素子を搭載したデジタルカメラよりもはるかにシャープな描写のモノクロ写真を撮影することができます。

次世代のレベルへ進化

35mmフルサイズセンサー搭載のモノクロ撮影専用レンジファインダーデジタルカメラの新製品「ライカMモノクローム(Typ246)」は、新開発のモノクロセンサーを搭載し、最高品質のモノクロ写真を追求するという本質はそのままに、前モデルのライカMモノクロームからさらに性能と機能が磨きあげられています。

 

瞬時のレスポンス

ライカMモノクローム(Typ246)は、最新のライカMシステムのデジタルカメラにも搭載されている高性能な画像処理エンジン「LEICA MAESTRO(ライカ・マエストロ)」を新たに搭載し、バッファメモリーの容量が2GBに増加したことでより高速な処理が可能になりました。LEICA MAESTROにより、センサーからの映像信号を高速処理して連続して素早く撮影できるほか、レビューモードでは撮影画像もほぼ瞬時にカメラのモニターに表示されます。また、高品質なJPEGファイルをわずか2秒で生成するほか、DNG形式ファイルのRAW画像を保存することもできます。

 

 

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裏庭で大事に育てた梅は遅咲きですが最高の状態です。

 

私、世田谷に住んでおります、自慢はしませんが、世田谷で一、二位を争う広い土地に住んでおります。約1エーカーほどの広さです。

数年前に裏庭に植えました50本ほどの梅の花が綺麗に咲いています。

 

 

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ええー!エイプリルフールは昨日?ドン引きー!

 

パナソニック GH5の発売は「明治維新」か! 本日、初デビューです。

先般、FUJIFILMが京都にて開催した新製品カメライベントにて「大政奉還」だ!・・・、中判ミラーレス「GFX50S」が写真業界を変えていく・・・、大々的に発表がありました、私も現地で体感してきました。

 

パナソニックルミックス GH5」を例えるならば「明治維新」、うーむ、言い過ぎか?ムムム。

 

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Leicaレンズ DG VARI0 ELMARIT 12-60mm 2.8-4.0 ASPH.

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標準ズームレンズ Leica DG VARI0 ELMARIT24-120mm、ライカの厳しい光学基準をクリアし、F2.8-4.0「ELMARIT(エルマリート)」の明るさを実現。非球面レンズ4枚を含む12群14枚構成で、ズーム全域で優れた描写特性、美しいボケ味

最新の光学設計により、4K動画撮影中のズームやパンニング時の露出変化制御、AFサーチ時の高速・高精度・静音化を実現

さらに、防塵・防滴仕様でマイナス10℃の耐低温性能にも対応。

また、カメラを構えたままでフォーカスモードの変更ができる「AF・MF切換スイッチ」を採用し、直感的で快適な操作が可能です。

これで「マイクロフォーサーズシステム用交換レンズ」は28本、撮影目的やスタイルに合わせてボディとレンズの組み合わせが拡がることで、カメラ愛好家から初めてデジタル一眼を手にされる方まで、幅広い方に写真撮影や動画撮影の楽しみを提案。

 

Leicaパナソニックの技術提携は、社名が松下電器産業の頃からです、2000年頃からですね。

 

Leica DG VARI0 ELMARIT24-120mm

*「ELMARIT」エルマリートと言う

Leicaの歴史は100年以上である、エルマリートは云うならばレンズのシリーズの呼び方のようなものである。

パッと浮かぶ名称で、Elmar(エルマー)、Summicron(ズミクロン)、Summilux(ズミルックス)、Summarex(ズマレックス)、Summarit(ズマリット)、Hektor(ヘクトール)、ELMARIT(エルマリート)、Summitar、Elmax、Xenon、Thambar、Anastigmat、Summarなど、これらで全てではない。

 

 

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2107 CPプラスでも大人気であったSONYレンズ Gマスター FE2.8/100 STF GM OSS!

SONYが「史上最高のボケ味」とまで言う

 Gマスター FE2.8/100 STF GM OSS を発売!

 

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本日3月31日、曇りの代々木公園にて撮影してみました。

Gマスター FE2.8/100 STF GM OSS、ほとんどの写真関連月刊誌が大きく取り上げています。ボケ味は個人の好き嫌いがありますから、このレンズにあまり「ボケ味ありき」で興味を持つと果たしてどうかな?と私は思います。これも一つの考え方と思います。

 

自分が納得のいく素晴らしい写真を撮ったのであれば、それを大伸ばしにして額装し、

作品を見ながら酒を呑めば、さぞや、いい酒の肴になるでしょう!背景のボケもよしです。

 

私の場合はボケ味もさることながら、100mm2.8に興味津々です。

ちなみに私はまだボケていません。しかし、ボケてくれ!とご要望があれば、いつでもボケますが。

 

 

 

代々木公園はご覧の通り、まだ「咲いた」と言う感じではありません、来週の半ばが見頃と思います。

 

桜を撮っていたおじいちゃんがいました、まさか!花咲か爺さん!?うーん、失言、

後姿に味があります、パシャ。

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朝6時前

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Gマスター FE2.8/100 STF GM OSS

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Eマウント初、待望のGマスターです!

 

STFとはスムース・トランスファー・フォーカスSmooth Transfer Focus、略称:STF)中心部から周辺部に向けて透過光量がなだらかに変化する特殊なフィルタ(アポダイゼーション[1]フィルタ)により、ボケ像を滑らかにした写真レンズの方式である。

写真におけるボケ(ぼけ、英: bokeh)とは、レンズの焦点(被写界深度)の範囲外に生みだされるボヤけた領域の美しさ、およびそれを意図的に利用する表現手法である。基本的に主たる被写体にはピントが合っていることが前提であり、ソフトフォーカスレンズの効果や、撮影の失敗により画像に焦点が合っていない「ピンボケ写真」とはまったく異なる概念である。この概念や手法は日本国外でもbokehと呼ばれている。

これとは対照に、画面のすべてにピントの合わせることをパンフォーカスやディープフォーカスという。

技術的には、意図的に被写界深度が浅くなるように設定することでそのような映像を撮ることができ、映画撮影での同様な表現は「シャロー・フォーカス」(shallow focus) と呼ばれる。

 

デジタルカメラとボケ

フォーサーズのボケ

ボケはフィルムまたは撮像素子の大きさにも影響される。同じ画角・同じ明るさで撮影しようとしたとき、フィルムまたは撮像素子のサイズが小さいほど(被写界深度が深くなるので)ボケは小さくなる。デジタルカメラは、35ミリフィルムよりも小さなサイズの撮像素子を使っていることが多く、得られるボケが小さくなっている。このことから、ボケ表現にデジタルカメラは不向きという評があり、大きな撮像素子を持つデジタルカメラが求められる一因ともなっている。

その一方で、デジタルカメラでは液晶画面によりその場でボケの効果を確認できることから、フィルムより習得が容易になっている。

35mmフルサイズ機を基準にすると、撮像素子のサイズが小さいAPS-Cフォーサーズの場合はボケが小さくなり、カメラ付き携帯電話などではさらに小さくなる。逆に、撮像素子のサイズが大きい中判デジタルカメラ機はボケが大きくなる。

 

「以下SONY HPより」

『FE 100mm F2.8 STF GM OSS』(SEL100F28GM)

αレンズ史上最高のぼけ味にこだわったSTF(Smooth Trans Focus)レンズ

本レンズは、プレミアムレンズシリーズのGマスターとして、高い解像性能はもちろん、STFレンズならではの印象的なぼけ描写にも徹底的にこだわり、花、ポートレートやファッション、ウェディングの撮影などに適した中望遠単焦点レンズです。

新開発のアポダイゼーション(APD)光学エレメントを採用。ピント面からデフォーカス(ピントが合っていない)部分への遷移や、明るい部分の輪郭などをSTFレンズ特有の洗練されたぼけ味でなめらかに描きます。また、通常大口径レンズの画面周辺で目立ちやすいぼけ像の歪み(口径食)を本レンズでは徹底的に抑制。画面全域で、美しい円形ぼけを実現します。主被写体を際立たせるだけでなく映像全体に自然な立体感をもたらし、作品を印象的に仕上げます。

さらに、コントラストAF(オートフォーカス)と像面位相検出AFの両方に対応しており、ダイレクトドライブSSM(Super Sonic wave Motor)の搭載により、静止画・動画を問わず、静粛で高速・高精度なピント合わせをします。

新たにマクロ切り替えリングによる近接撮影機能(最短撮影距離0.57m、最大撮影倍率0.25倍)と、暗所での撮影に便利なレンズ内蔵の光学式手ブレ補正機構も搭載しています。加えて、フォーカスホールドボタン、AF/MF(マニュアルフォーカス)を切り替えるフォーカスモードスイッチ、絞りリング(T No.5.6~22)など、操作性や防塵・防滴にも配慮した設計となっています。

  • 照射角105mm設定時、ISO100・m。
  • T No.(Tナンバー)5.6。T No.はレンズの透過率を考慮に入れた、実質的なレンズの明るさを示す値です。本レンズの開口径はF2.8です。アポダイゼーション光学エレメントの使用により、通常のF5.6のレンズと同じ明るさとなります。
  • レンズの中心から周辺にかけて透過光量が低減する一種のNDフィルターのような効果を持っています。
  • αの対応機種でご使用いただけます。対応機種の最新情報は、サポートサイトをご確認ください。
  • 防塵防滴に配慮した構造となっていますが、ホコリや水滴の侵入を完全に防ぐものではありません。

 代表的なところでは以下の2本もSTFである。

  • (フジノンレンズ)XF56mmF1.2 R APD
  • (Laowa)105mm f/2 (t/3.2) Smooth Trans Focus Lens

 

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 ボケ方は人によって好みがある、レンズによっても撮影条件によっても様々な味がある。どれがよいとかは好みである。

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モノクローム! リコーGR、昼間のゴールデン街で雑に撮る!

なんらかんら言っても上着やジーンズのポケットに収まる高解像度カメラはリコーGRしかない、これははっきりしている。でも、おかしな話だ、リコー以外のカメラメーカーはもう作らないのか?それとも挑戦を破棄し、リコーに任せるのか。

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