「シリーズ その3、 パナソニック」 DMC-GX8 ✖︎ LUMIX DG NOCTICRON 42.5mm F1.2 ASPH.
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パナソニック LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2 ASPH. / POWER O.I.S.
ライカブランドのマイクロフォーサーズ用大口径中望遠レンズ
マイクロフォーサーズ用AF交換レンズとして最も明るい※、F1.2「NOCTICRON(ノクチクロン)」レンズ
ライカの厳しい光学基準をクリアした開放F1.2「NOCTICRON(ノクチクロン)」の明るさと、9枚羽根の円形絞りの採用により、立体感とアウトフォーカス部の柔らかいボケ味を楽しめる大口径・中望遠レンズです。
中望遠85mm(35mm判換算)は、自然な遠近感により被写体を見たままのディテールで捉えることができる焦点距離。ポートレート撮影はもちろん、舞台撮影など比較的暗い被写体の撮影や夜景撮影にも適しています。
また、マイクロフォーサーズシステム規格の特長を最大限に活かして小型・軽量化を実現し、高性能でありながら機動性の高いレンズです。
デザインはライカらしく黒を基調としたもので高級感があり、まとまりがある。全体の雰囲気はまるでMマウント用レンズと見紛うほど。レンズの先のほうに絞り環があることで、ライカレンズらしさが増している。ただし、距離指標はほかのパナソニック交換レンズと同様に省略されている。
レンズ構成は11群14枚というズームレンズなみの豪華さ。うち超高屈折率ガラスを1枚、非球面レンズを2枚、EDガラスを1枚採用している。絞り羽根は9枚の円形虹彩絞りで点光源の形に配慮していることがわかる。手ブレ補正機構(POWER O.I.S.)も内蔵しているので、微量光下での撮影でもその性能を生かせる。
画角は35mm判換算で85mm相当になり、特にポートレート向けに開発されているようだ。もともと、フォーサーズ/マイクロフォーサーズレンズは35mm判のレンズと比べれば、同じ画角で撮ろうとすると焦点距離が半分になるため、被写界深度が深く、大きなボケを得づらい。しかし、このノクチクロンで開放に近い絞りで撮影すれば大きなボケ効果を得られる。ボケを重視したい人には、仮に焦点距離が重複するズームレンズを持っていたとしても、必携のレンズとなるはずだ。
実際に撮影してみると開放時から中心では見事なシャープさでボケ味にクセはなかった。画質の均質さも良好である。開放時にも大口径レンズ特有のハロによる滲みや、コントラストの低下を感じさせないのもいい。撮影距離による画質変化も気にする必要はなさそうだ。
F1.2の開放絞りを使う場合でもコントラストAFによる抜群の高い合焦精度を得ることができ、一眼レフよりも安心感がある。ただ、正確といっても当然開放値近辺での撮影には被写体のピントの位置などを十分に考慮する必要がある。フォーカスのピンポイントを狙うならカメラのAFエリアを小さくするなど、工夫は必要だ。
少々高価ではあるが、存在感のあるライカ中望遠レンズの登場はパナソニックのルミックスユーザーだけでなく、オリンパスのマイクロフォーサーズ機ユーザーも気になるところだろう。
「モノクロモード」にて!いい感じですね
「ラフモノクロモード」にて!
「ジオラマモード」にて!
「シルキーモノクローム」モードにて!
池袋ではないですが「サンシャインモード」にて!
色んなモードで楽しめます