或る日、ヴェネチア! Leica!
旅をしながら撮影する際に気をつけなくてはならないことがある。カメラを人に向け撮影する場合だ、そこで生活している人々のことを考えて撮影しなくてはならない。
お金をかけて時間を遣い観光に来ているのだから!もう二度とこれないかも知れないから!再び会うことも無かろう!
なんでもかんでもレンズを向ければいい!そこで生活をしている人々はそれが慣れているから気にする必要もないだろうという勝手な解釈がある。これは撮る側のエゴに他ならない。
一声かけてジェスチャーなり、簡単な現地の言葉で「いいですか」と了承を得るだけで、また一味違う写真になる、それに応えて相手がニコッとするだけでも旅のいい思い出になる。旅とはそういうものだ。
これは海外に限ったことではなく日本でも東京でもご近所でも同じだ。
アニキ!寝起きかい?!
こういうオシャレな方、よく見掛けます!セレクトショップのオーナーです。
この女性、地元の方です。
???
深夜です!俺も頑張るから、お前も頑張れよ!互いにイケメン同士で!
綺麗な方です。
おっとっと・・・!危ない・危ない!
この左端で動かずジーと見つめているのが私です、本当です。
右のポスター看板のモデルが私です。
なんか、こんな容姿で早口で歌う方、いませんでしたっけ?